海外旅行や移動に欠かせないパスポート。旅行中、大事に保管したり、持ち歩いたりするものですから、お気に入りのケースに入れておきたいものです。
旅行用品というと、機能的な素材で味気ないデザインのものが多くあります。一度買うと長く使うことが出来るので、出来れば、飽きの来ないデザインで、それでいておしゃれであると、バッグの中から取り出す時の気分も違います。
また、移動中に必要なアイテムを専用ケースにひとまとめにしておくことで、出国、搭乗、入国をスマートに手続きすることが出来ます。
6SHiKi (ロクシキ)さんに別注して完成したパスポートケースは、イギリス伝統柄のレジメンタルストライプ柄です。外側はレジメンタルストライプ柄、内側はネイビー無地、ポケットはヌメ革を合わせたこだわりの生地合わせ。
また、仕様にもこだわり、2つ折のパスポートケースの、左側には、パスポートと航空券用にそれぞれポケットを用意し、右はクレジットカードやキーカードなどが入れられるように小さなポケットを3つ付けました。その3つのポケットの後ろは、大きなポケットになっていますので、ちょっとした書類や地図も挟んでおくことが出来ます。また、ペンホルダーを付けているのが、機能的です。
バッグの中や持ち歩きにもかさばらないように、デザインや機能を活かしつつも、最小限にスリムに完成するように工夫した別注のパスポートケースです。
伝統柄のパスポートケース
今回別注のパスポートケースの柄生地はネクタイを思い出すレジメンタルストライプ柄は、イギリスの軍旗から誕生した縞柄です。ビジネスマンの胸元を引き締めるネクタイ、海外のスクールガールのイメージの柄で、70年代のアイビーブームの時代も、トラッドなファッションアイテム・柄として認知されました。
きっちりとした印象になるレジメンタルストライプ柄のパスポートケースには、アンティークゴールドのボタンを使用し、伝統柄を引き立てるように工夫しています。
歴史古い日本のものづくり
明治以降、トラックの幌や、鉄道貨物のシート、テントなど丈夫さを要する産業用素材に多く使われてきた帆布。
その中でも、倉敷帆布は、素材、使い心地の良さ、丁寧な製品作りで、一級帆布と言われています。倉敷帆布は、使い始めると1週間くらいで、柔らかく体に馴染むようになり、帆布独特の風合いで、長く愛用したくなる素材です。
原糸から一貫生産にこだわり、 JIS規格に沿った製品づくりを現在も行うという信頼出来るものづくりの6SHiKi (ロクシキ)への別注で完成したパスポートケースは、素材、機能面からも、ビジネスマンや旅行する方のお供として、長く愛用して頂きたいアイテムです。
閉じたサイズ | 縦23×幅13(cm) |
広げたサイズ | 縦23×幅27(cm) |
重量 | 約123g |
素材 | 倉敷帆布・アンティークゴールド・ヌメ革 |
箱有無 | 無 |
岡山県倉敷市にある株式会社バイストンから生まれたkurashiki canvas(クラシキキャンバス)。
現在生産されていない大変貴重な「シャトル織機」を使い、徹底した品質管理のもと、代々職人の手で撚糸から製織まで自社工場にて一貫生産している、倉敷の地場産業『倉敷帆布』。
その倉敷帆布を、『happy&coolな新しいスタイルで日常に』をコンセプトに展開していくのが、kurashiki canvas(クラシキキャンバス)です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥10,083(税込) |
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カートに追加されました
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