こんな離乳食用の食器、見たことありますか?
パッと写真だけ見ると、なんだろう?と思いますよね。
丸くころんとしたフォルムと、優しい木のぬくもり。
見た目の可愛らしさに負けず、ママの手のひらにしっくりくる大きさと重さは安定感もバツグン。
木は断熱性や保温性にすぐれているので、手で持っていても熱くなりにくく、ちょうどいい温かさで赤ちゃんに離乳食を食べさせられます。
お味噌汁を木のお椀で飲むのも、木の良さを活かした日本人の知恵ですよね。
食事中でもじっとしていない赤ちゃん。
ちょっと騒いでも、ママの手のひらの中ですっぽり収まるこの食器なら大丈夫。木製なので、万が一落としても割れにくいのも嬉しいところ。
堅い楓(かえで)の端材から出来た、口あたりの柔らかな食器なので、赤ちゃんの柔らかいお口にも安心です。
赤ちゃんが離乳食を卒業したら、薬味や岩塩いれなど、様々な用途でご利用頂けます。自分が使っていた離乳食用の食器が、大きくなっても残っていたら素敵ですよね。
ママの思い出話にも花が咲きそうです。
この食器を製造しているのは、製品一つ一つの使い心地を考えてものづくりをしている、有限会社クラフト木の実。
手のひら皿は、当初日本の職人が木地加工をしていましたが、高価なことと、均一の風合いで量産することができず、なかなか流通が出来ませんでした。そこで、25年来協力の友人でもある中国工場で木加工をし、日本工場で塗装仕上げをすることになり、価格、使い心地の両面で満足のできる食器の提供が可能となりました。
ママの手のひらの中で、ゆったりと離乳食を。
赤ちゃんもママも食事が楽しくなる、そんな食器は出産お祝いのギフトにも喜ばれます。
サイズ | ◇ペレンツ手のひら皿:幅5.3×横12×高さ4(cm)
◇ペレンツ食べさせスプーン:幅1.1(口に含む部分)×長さ10.7(cm) |
素材 | 天然木(楓)/ウレタン塗装 |
原産国 | 木加工:中国/塗装仕上:日本 |
箱有無 | 有 |
小田原の木工屋、有限会社クラフト木の実は、価格、使い心地の両面で満足のできる木のお椀やお弁当箱、茶筒などを製造している企業です。間伐材や曲がり材、端材などを使用した木工品作りにも力を入れており、環境に配慮した取り組みも活発です。中国で立ち上げの二十数年来専属の各工場において、指導対応できる日本人木工職人がマンスリーで滞在し、加工技術向上に向けた指導、原材料木調達、素材乾燥養生、仕上げ、衛星管理等の品質保持、物流指示につとめています。中国側協力工場と日本国内製造業者として納得できる製品づくりをし、安心安全耐久性の高い、カジュアルながら感度の良い、リーズナブルプライスの生活の品々を供給しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥5,500(税込) |
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