大人のカジュアルを得意とするYarmo(ヤーモ)から登場した、ベースボールキャップ。浅めの作りで、トップにボリュームがあるキャップは、不思議と付ける人を選びません。90年代ファッションを取り入れた【Yarmo】のロゴが、目を引くデザインで可愛く、控えめな同色刺繍で大人っぽく仕上がっているキャップです。コーデュロイ着こなしに存在感を発揮し、冬の防寒小物としても重宝するYarmo(ヤーモ)のベースボールキャップです。
ベースボールキャップとは?
丸いトップのフォルムに、前方にツバの付いた帽子。ベースボールキャップは、子どもから大人まで、世界中で人気の形です。ベースボールキャップの歴史を追うと、1860年頃にアメリカのブルックリン・エクセルシオールズが被り始めた帽子が始まりなのだといいます。元々は太陽光から野球選手の目を保護するために作られた機能的な帽子でしたが、今やファッションアイテムとして高い人気を誇ります。
Yarmo(ヤーモ)のベースボールキャップは、ツバが小さめで、温かみのあるコーデュロイ生地が可愛らしいアイテム。後頭部に当たる部分がゴムになっていますので、サイズは【男女兼用フリーサイズ】です。実際に被ってみると、トップに程よいボリュームが生まれ、他のキャップほど顔の形を選ばないのが特徴です。大人が出掛ける際に気軽に被れるちょうどいいキャップで、気取らないおしゃれが楽しめます。カラーは【NAVY】と【FAWN】の2色、NAVYはロゴが目立たないのでコーディネートに馴染ませたい方へ、FAWNはアクセントにしたり、普段のコーディネートのマンネリを打破したい方へおすすめです。
働く人々のためのものづくり
Yarmo(ヤーモ)は、1898年にイギリスのグレートヤーモスにて創業されたファクトリーブランド。元々は、ニシン漁に従事する人に向けたスモックタイプのエプロンや上着を手がけ、イギリスの港まわりに多くの店舗を持っていました。過酷な環境である海の上で働く人々のためにつくられたワークウェアは、その丈夫で保温性の高い生地と、動きやすさを考慮した優れたパターン、実用性の高いデザインなどから、現在は漁業関係にとどまらず、他職種のアーティストや職人達からも愛されています。英国国防省をはじめ、有名オイルメーカーや医薬品メーカーなど、様々な企業の制服も手がけており、イギリスのワークウェアの代表的なブランドとなっています。
サイズ | フリーサイズ:頭囲約59×高さ約10(cm) |
重量 | 約77g |
素材 | 表地・裏地:綿100% |
生産国 | 日本 |
1898年にイギリスで創業された、ワークウェアを中心に展開する老舗のファクトリーブランド。元々はニシン漁に従事する人に向けたスモックタイプのエプロンや上着を手がけ、イギリスの多くの港に店舗をオープンしました。
第二次世界大戦により、一時は漁業従事者からのニーズが減少したものの、頑丈なコットンツイル生地を用いることによる高い保温性と耐久性、快適に作業するための優れたパターンなど、働く人々のことを考えて作られたYarmoの製品は、他職種からも人気を集めました。現在では、英国国防省をはじめ、有名企業の制服製造も委託されています。
ワークウェアならではの素朴な雰囲気と、使い続けることでより味わい深さを増していく素材感が魅力のブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥7,700(税込) |
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ベースボールキャップ(FAWN)
送料:一配送660円・11,000円以上で送料無料(一部地域除く)
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