ずっと使いたいモノ、置いてます。

着回し力あり

現代のテイストを取り入れたモダンミリタリー アイテムを作り続けているブランド（キッフェ）。
大人カジュアルの定番にもなりつつあるミリタリージャケットの元になっているのは、アメリカ軍の軍服、BDUジャケットのディテール。シャツ感覚でさらっと羽織ることが出来る軽めのジャケットで、正面には大きなポケットが二つアクセントになっています。財布や鍵などを入れても、気にならず、違和感なく着ることができ、機能性も充実してるミリタリージャケットならではです。
また、ジップには引き手がついていますので、寒い時期には手袋でも着脱しやすい便利さがあります。裾と袖はゴムで絞ってありますが、締め付け感がなくゆったり、着丈は少し短めですっきりと着こなすことが出来ます。
ナイロン素材が、ちょとした寒さ対策の一枚として年中重宝するKIFFE（キッフェ）のBDUジャケット。ミリタリースペックというだけあり、動きやすさ着やすさでおすすめの一枚です。

日常着の着心地

幅広い層から支持されているミリタリージャケット。まだワードローブに取り入れたことがない方には、ぜひおすすめで、どんなアイテムとも相性良く活躍する一枚。
KIFFE（キッフェ）のBDUジャケットは、適度な厚みがありながらも柔らかくて軽く、袖通し滑らかに脱ぎ着することが出来ます。着心地は、自然なフィット感とその軽さから日常に適した一着で、手持ちの様々な洋服と相性良く活躍する万能さがあります。
ヴィンテージ感を残しつつも現代のファッションに活きるデザインで、カジュアルの定番デニムやTシャツと合わせることはもちろんのこと、女性らしいフェミニンスタイル、スカート、ワンピースには、スパイスの役割となって大人っぽく仕上げてくれますので、幅広い世代におすすめです。

現代のテイストを取り入れたコレクション

1875年にアメリカ・ニューヨーク州にて創業の、ミリタリーブランド KIFFE（キッフェ）。
当時スポーツ選手だったHerman H. Kiffe氏によって、 ブルックリンでスポーツ用品会社を設立した事に始まり、第一次世界大戦が開戦した事で転機が訪れ、社屋をマンハッタンに移し、積極的にミリタリーサープラス製品を販売、第二次世界大戦時には卸業者も務め、 政府から買い付けをして、アーミーネイビーストア等へと販売してきました。

1960～1970年代には、アメリカだけでなく、ヨーロッパにまでKIFFE（キッフェ）は認知され、 ファッションに関心高い若い世代から支持を集め本格的なファッションブランドとして確立されました。
また同時に、アメリカ国防省公認衣料のファクトリーとして1980年代初頭まで本格的なミリタリーブランドとして存在していたKIFFE（キッフェ）は、その当時の雰囲気を残しつつも、現代のテイストを取り入れたコレクションを展開しています。