ずっと使いたいモノ、置いてます。

袖を通して実感

一度着てみるとその良さを実感するフランスのMOULIN NEUF TEXTILE（ムーランヌフテキスタイル）。
ムーラン・ヌフと呼ばれる場所で、1949年からコットンで編んだ下着や衣類を製造しているファクトリーから、通気性の良いジャガード針抜きのタンクトップをご紹介します。

メッシュ編みのさらりとした薄手の生地感は、暑くなる季節や薄手の洋服のインナーに重ねるのにちょうど良いのです。伸縮性とソフトな着心地が良いのは、優しい肌触りのフランス生地を、肌触りの良いリラックスした着心地に仕上げているため。国内生産にこだわるフランスらしいカットソーを作るMOULIN NEUF TEXTILE（ムーランヌフテキスタイル）。
メッシュにモチーフが規則的に並んだ可愛らしさと上品な雰囲気のタンクトップは、何枚も揃えておきたくなるアイテムです。

着心地抜群

フレンチカジュアルを漂わせるベーシックなアイテムを展開するフランスの老舗ファクトリーが作るMOULIN NEUF TEXTILE（ムーランヌフテキスタイル）のタンクトップは、
その身体を包み込むような柔らかい着心地、着丈は長く身幅は伸縮性を持つ細めで絶妙なシルエットを作り出します。
また、裾は折り返しで2本針フラットシーマ縫製で、余分な凹凸を無くし、肌へのストレスを軽減、密度の高いインターロック（両面編み）の生地は滑らかさと伸縮性の高さがあります。
身体を包み込むような柔らかい着心地は、丸胴編みという脇下に縫い目がない少し贅沢な製法で、縫い目をなくすことでごろつきがなく、裾や袖口は丁寧にダブルステッチで処理されているという、一度着てみれば、その着心地の良さが体は記憶していて、自然とクローゼットで手にする頻度が高くなるMOULIN NEUF TEXTILE（ムーランヌフテキスタイル）。

守り受け継がれるファクトリー

1949年創業の今では珍しいフランス製を貫くカットソーファクトリーMOULIN NEUF TEXTILE（ムーランヌフテキスタイル）は、フランスの伝統織物の品質を60年以上守り、作り続けるファクトリーです。
30人程度の小さな工場で、スイス製の古い編み機を50台所有し、修理をしながら使い続け、昔から変わらない製品作りを続けています。また、フランスで仕入れた糸で素材を編み込み、裁断、縫製、仕上るという全行程を国内で行う徹底ぶりで、老舗ならではのこだわりのものづくりで安心感があります。
ブランド名は、MOULIN（風車）NEUF（新しい）という二つの意味があり、もともと風車のあった建物を工場にした事に由来しています。
また数少ない技術や編み機を持つMOULIN NEUF TEXTILE（ムーランヌフテキスタイル）は、織物職人の技術継承にも積極的に取り組んでいます。

時代を超越した変わらない不変のクラシックコレクションを提供し続ける、MOULIN NEUF TEXTILE（ムーランヌフテキスタイル）は、古き良き時代のフランスのカットソーを思わせるブランドは、昔から変わることのない製品づくりで愛されています。