顔、そして首への日差しを防ぎたいなら、ブリムが大きめの帽子を。Ecua-Andino(エクアアンディーノ)のエクアドルハット Hippie L Bは、ごくシンプルな形でありながら、日差しが強い季節に欲しい要素を余すことなく備えていて重宝します。
天然のトキア草の特徴
スタンダードなハットの形を踏襲したエクアドルハット Hippie L Bは、誰にとっても被りやすくエレガントに見せてくれます。しなやかなトキア草は頭にほど良くフィットしつつ、通気性が良いので暑い季節でも安心。幅広のブリムは目に入る紫外線をしっかりカット。被り方を後ろめに変えれば首への日差しも防げます。
エクアドルハット Hippie L Bは装飾のない帽子だからこそ、細やかな編みに目が行きます。一つ一つ、職人が長い時間をかけて完成させたもの。丁寧に作られているからこそ、ほつれたり壊れたりする心配が少なく、ワンシーズンだけでなく使い続けていける安心感があります。子どもとのお散歩や夏のキャンプ、いつものお出かけ用にも便利なエクアドルハット Hippie L Bです。
Ecua-Andino(エクアアンディーノ)のパナマハットは、生産工程に応じてエクアドルの複数の村々で作られています。トキア草は大きな葉っぱを持っているのが特徴ですが、パナマハット用のトキア草は棒状に栽培されており、その葉を収穫し加工していくと、細くしなやかな素材となります。素材は編みを担当する地域へと移され、その村の主婦が日常生活の合間の時間を活用し、丁寧に編み上げていきます。仕上げには熟練の職人が担当。そして、着色や整形、飾り付けといった工程を経ることで、美しい形のパナマハットが生まれているのです。
エクアドルの村々が手がける帽子
パナマハットはもともと赤道直下であるエクアドルの人々を強烈な紫外線から守るために発案されました。その名はパナマ運河建設時に多くの労働者がエクアドル産の帽子を着用していたことがきっかけで名付けられたとも言われています。
Ecua-Andino(エクアアンディーノ)の創業者アレハンドロ・レカロ氏は、エクアドルでツアーガイドの経験がありました。その後ビジネスパートナーであったエドガ・サンチェズ氏と、パナマハットの素晴らしさを世界に伝え、国の産業発展に尽くしたいという理念のもと、1985年にEcua-Andino(エクアアンディーノ)を創業。
二人はトキア草の栽培、編み、そして形や色の仕上げを行う地域に赴き、製造のインフラを確立。 週に一度、各村から別の村へ材料や未完成の帽子を移動させる仕組みを作ることで、現地の人々がそれぞれの生活を維持しながら生産に取り組むことが出来るようになりました。Ecua-Andino(エクアアンディーノ)の製品は、次第にパリのファッションショーや日本のファッションショーでも新しいトレンドとして注目を浴び、定番の夏の帽子として認識されています。
サイズ | 頭囲:約58.5(cm)
高さ:約10(cm) つばの長さ:約8(cm) |
重量 | 約129g |
素材 | 天然草木(トキア草) |
生産国 | エクアドル |
Ecua-Andino(エクアアンディーノ)は、もともと赤道直下であるエクアドルの人々を強烈な紫外線から守るために発案されたパナマハットの素晴らしさを世界に伝え、またエクアドルの産業発展に尽くしたいという理念のもと生まれたハットブランド。創業者は原料となるトキア草の栽培、編み、そして形や色の仕上げを行う地域に赴き、製造のインフラを確立。 各村から別の村へ材料や未完成の帽子を移動させる仕組みを作ることで、現地の人々がそれぞれの生活を維持しながら生産に取り組むことが出来るようになりました。Ecua-Andino(エクアアンディーノ)の製品は、次第にパリのファッションショーや日本のファッションショーでも新しいトレンドとして注目を浴び、定番の夏の帽子として認識されています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥10,780(税込) |
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残り1点 |
カートに追加されました
¥10,120(税込)
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