ずっと使いたいモノ、置いてます。

雨の日常を楽しむための、きっかけに

RAINS（レインズ）は、デンマーク・コペンハーゲンでフィリップとダニエルの二人によって2012年創立されました。
デンマークは、一年の3分の1の120日以上が雨の国という、降雨頻度の高い国で、日照時間が少ないことで、心の病になる人も多く社会問題になっていることがあります。
雨の日は、外に出ることが億劫になったり、気持ちを憂鬱にさせてしまうこともあるのではないか。
レインコートは実用的なものばかりで、便利だけど、ファッション性が低く、若者が着たがらない。そんな事を考え、雨につきまとう憂鬱なイメージをポジティブに変換して雨の日を楽しめるようにと、実用的なレインコートに、楽しさとファッション性を持たせたのがRAINS（レインズ）です。
雨は美しいものと感じることも、ポジティブに楽しむこともできるという考えの基、誕生したRAINS（レインズ）は、レインコートの新しい解釈となり、スタイルと機能を組み合わせた現代人のニーズが礎となったデイリーウエアです。