美味しいお茶を淹れる時に、茶葉やお湯の温度も大切ですが、意外にも急須一つでその味は格段と美味しくなるのです。
派手な装飾もなく、ぷっくり、ぽってりとした胴体に、おちょぼ口のような注ぎ口、たぬきの尻尾のような取っ手。分福茶釜のたぬきを想像してしまう東屋の炭色の急須。
素材の朱泥(しゅでい)の生地に、呉須(ごす)とマンガンを混ぜたものをかけ、酸化焼成により急須表面を黒色に発色させました。無釉(むゆう)で使えるため、お茶の香りを蓄え、使うほどに香りの良いお茶が入るようになっています。
味を均一にし、最後の一滴まで味わう工夫
・茶葉が広がる丸くぽってりとした形
・最後の一点までしっかりと淹れられる注ぎ口
・蓋と急須の胴体はぴったりとはまり、お茶を注ぐ際に、蓋からお茶が溢れる心配はありません。
デザインは、グラフィックデザイナーの猿山 修氏。
古道具と、どこか古道具らしさを持つ道具を紹介するお店の店主であり、グラフィックデザイナー、コントラバスの演奏家という、広く活躍の場を持ち、モノを見定めるセンスが、こだわりを持つ暮らしをする人々に注目されています。
ゆったりとした時間を大切に
日本の古き良き伝統を大切にした日常品を、現代の暮らしに合わせて提案し、蘇らせる東屋の急須。
丸急須と平急須、同じ素材の急須も形でその雰囲気が異なります。お好みの形をお選び下さい。
誰もがお茶を飲む時間はほっと一息つきたい時。一分一分、ゆっくりと時間を感じるように、心を落ち着かせて淹れた温かいお茶は心を癒やしてくれます。
心を癒すお茶を淹れるための急須。
いつも頑張っている方に「ほっと一息ついて下さい」と言葉を添えて気持ちも一緒に伝えることが出来そうな急須は、心配りの気持ちも届けられそうな贈りものの一つです。
【新茶プレゼント】
今お買い上げいただくと、先着で新茶30gをプレゼントさせていただきます。
九州北西部で主に作られている製法の煎茶で、4月に佐賀・長崎で収穫される、新茶の若い芽のみを用いました。品種「奥緑」の青々しい香りと程よい渋味が特徴で、硬いキレのある渋みがあるため、和菓子などにぴったりのお茶です。一年でこの時期だけのお茶をぜひお楽しみください。
サイズ | 丸急須:幅14.5×奥行11.0×高さ8(cm)
満水容量: 225ml(適量:180ml) 平急須:幅17.5×奥行13.3×高さ79(cm) 満水容量: 300ml(適量:240ml) |
重量 | 丸急須:140g
平急須:200g |
素材 | 烏泥(無釉) |
生産国 | 日本 |
製造 | 高資陶苑(たかすけとうえん) |
箱有無 | 有 |
対応機器 | 食器洗浄機:× |
日本の素材と技術を活かし、細部にまでこだわったものを生み出す、東屋(あづまや)。「長く愛着を持って使える商品」をコンセプトに、一貫したこだわりと、熟練した職人さん達の技術を活かし、ものづくりが行われています。
日本の伝統を大切にしながらもどこか新しさがある。古き良き日本の「道具」を現代にマッチさせるべくデザインを改めることにより、日本人が大切にしてきた道具に新しい風を吹き込んでいます。日本の良さを再認識させてくれるようなものづくりが、東屋(あづまや)の魅力です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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