旅行や、キャンプなどのアウトドアに持って行く荷物は、できるだけ必要最低限のものだけにして、身軽にしたいところ。けれども、なかなか荷物をコンパクトにするのは難しいものです。そんな時に強い味方なのがアウトドア製品たち。軽くて小さくまとめられたり、1つのアイテムで何通りにも使い道があったりと、そこにはアウトドアならではのたくさんの仕掛けと工夫が詰まっています。
今回ご紹介するRumpl(ランプル)のALL NEW PUFFY ポンチョもその1つ。隠された秘密を探ります。
アウトドア必需品の秘密
防寒対策したいけれど天気も心配、という時に便利なのが、ALL NEW PUFFY ポンチョ。首元のファスナーを閉めて側面のボタンを留めてしまえばしっかり保温してくれ、また、フードを被ればちょっとした雨もしのいでくれるといった優れものです。
上からすっぽりと被ると、袖は5、6分丈と少し短めになっています。実は、正面ポケットの後ろ側に手を入れられる隠れたポケットがありますので、カイロなどを入れておけば手先の冷えなどにとても便利です。その正面ポケットはファスナー付きで、奥にももう1つ小さなポケットがありますので、ちょっとした荷物と貴重品とで、使い分けができそうですね。
フードは、紐を絞めたり緩めたりと調整が可能ですので、お好みで合わせてお使いください。
また、パッと見ただけでは気づきませんが、正面ポケットがパッカブル仕様になっています。使わない時は畳んでコンパクトにすることができ、これが枕にも代用できるから驚きです。日中はポンチョに、就寝時は枕にと、状況に応じた使い分けをお楽しみください。また、畳んだ状態でも持ち運びがしやすいように、ストラップが1つ付いていますので、荷物が多くて入らない時にはカバンの外に取り付けて持ち運ぶことも可能です。
ALL NEW PUFFY ポンチョはとても軽く、着た時のごわつき感も少ないので、重い荷物を背負ったり、長時間着用するシチュエーションでも安心して着ていただけます。
誕生、そして成長してゆく
創業者はある時、友人と秘境の温泉近くの舗装されていない道路に車を停めて過ごしました。翌朝目覚めた時には気温は氷点下で、車は積もった雪に埋もれ、動かなくなってしまいました。最寄りの町まではとても歩けない距離があり、仕方なく誰かが来るのを待つことに。その間、寝袋の中に体を丸めてウィスキーを飲んで温まりました。
その時の会話は、予想外にも寝具の話題になります。寝袋の中は居心地がよくて温かい。お互いに、ベッドよりも素材の感触と性能がはるかに優れていることを認めました。
この当時の会話をきっかけに、2013年サンフランシスコRumpl(ランプル)が誕生します。
ブランケットといえばウールやフリース素材が一般的ですが、アウトドアで使うならもっとタフなもので、なおかつ近年のリサイクルの概念を取り入れ、たどり着いた素材は廃棄されたペットボトルたちです。今までにない機能性・デザイン性を兼ね備えたブランケットを作るため、プロジェクトがスタートします。
そしてオリジナルのランプル毛布を完成させて発売したところ、数時間で完売し、見事大成功を収めます。これをきっかけに、Rumpl(ランプル)の名は徐々にバッカーたちを中心として知られるようになり、今もなお、人気が広がっています。
サイズ | 身幅:約90(cm)
裄丈:約62(cm) 着丈:背面約92cm、前面約88cm 両腕を真横に伸ばした長さ:約118(cm) サイズガイドはこちら |
正面ポケットサイズ | 正面ポケット:縦約28×横34(cm)
※畳んで収納が可能です。枕にも代用できます。 |
重量 | 約640g |
素材 | ポリエステル100% |
製造国 | 中国 |
2013年にサンフランシスコで誕生したRumpl(ランプル)。アウトドアで使えるタフさと、リサイクルの概念から、素材には廃棄されたペットボトルが使用されています。その機能性は厳しいテスト環境でしっかりと実証されたもので、他のアウトドアブランドと比べ劣ることはありません。また、シンプルで男女問わず着られるデザインは、徐々にバッカーを中心に広まり、人気を博しています。
「どこにいても快適さを提供する、高品質で汎用性のある商品」を目指し、数々のアウトドア製品を提案し続けています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥36,300(税込) |
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残り1点 |
カートに追加されました
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