ずっと使いたいモノ、置いてます。

お部屋や玄関のワンポイントに

ポップなデザインに、思わず手で触れてみたくなるようなニットの素材感。Tricote（トリコテ）が手がけるのは、持つ人の心がウキウキと跳ねるような、そんな明るいテイストのアイテムです。「モノ」が空間や装いを彩るというのは一つの事実ですが、それが人の心までも彩るというのも、また一つの真実。

大人のポップさを感じる

ラグというと長方形のイメージですが、Tricote（トリコテ）のドット幾何学柄ラグは、六角形のちょっと不思議な形。さらにその中には、色々な色や柄の三角形や四角形が集まっています。
変わった形だけれど、お部屋に置くとしっくり馴染む。壁に机直線ばかりの空間の中で、ちょっと目を引くワンポイントになってくれるインテレイアアイテムです。

ナイロン素材で、そのまま洗える。裏面は全面ゴムになっているので玄関マットとして使っても滑りにくくなっています。

ラグは

しっかりとした厚みがあるので、織り目で浮いてしまうということもなくきちんとそこに佇んでくれます。
例えば、季節によってラグを変えたり、なかなかお部屋の模様替えは手を付けにくくても、こんなラグ1枚で空間をちょっと自分らしく楽しいものにしてくれます。
疲れて家に帰ってきた日も、お気にいりのラグが出迎えてくれます。
お部屋の隅のスツールの下に、ベッドサイドに。あるだけでお部屋が華やぐ

ちょっと珍しい六角形のラグ、ドット幾何学柄ラグ。

ドットと色面の柄の幾何学ラグ。 小さめのサイズ感なので 玄関やキッチン、お部屋のインテリアのアクセントに。 ナイロン素材なため、そのまま洗う事ができ 取り扱いがすごく簡単です。 裏面はゴムになっているので、滑らない様になっております。


人の心までも彩る、ライフスタイルブランド

Tricote（トリコテ）は架空の部屋をイメージし、暮らしを彩るアイテムを提案するライフスタイルブランド。元々代表である魚谷氏は靴下などのニット生地の開発に携わっていたのですが、そこから「もっと生活の中にニットというファブリックを取り入れたい」という思いが膨らみ、編み地の技術力やデザインを更に研究することに。そしてオリジナルで開発したい気持ちが高まり、このブランドをスタートするに至ったのだとか。

Tricote（トリコテ）が提案するのは、一本の糸から広がる可能性をテキスタイルに込め、日々の暮らしがより楽しくなるような、彩りあふれるアイテム。新しい機械にはできない風合い、残り少ない希少な織機を大切に、40年前からずっと使われている織機ならではの技術にもこだわって、様々なニットアイテムを制作しています。アイテムに合わせたニットの編機を使い、ストール・ソックス・ウエア・バッグ・帽子、さらに暮らしを彩る雑貨アイテム等、発信されるアイテムは多岐に渡ります。例えば、Tricote（トリコテ）が手がけるストールの製造に使われるのは、40年前から使われているイギリス、ベントレー社製のジャガード機。紙データしか読み込むことが出来ない織り機ですが、年代物の織り機でないと出せない風合いを生かすために、デジタルデータを読み込むことが出来るようわざわざ改造して使うなど、新しい機械では出来ないオリジナルの生地が編み上げることへのこだわりを感じさせます。あるいは、テープやフリンジを作っているクロセットレース機という機械を用いてオリジナルの紐を作ったり、手袋を編むためには形と絵柄のバランスを良くするためにあえて現代の編機を採用したり…。このように、糸の種類・編みの種類を組み合わせることでテキスタイルが無限に広がるという、技術とデザインの掛け合わせによって生まれるユニークなものづくりが特徴です。