ずっと使いたいモノ、置いてます。

可愛らしさを箱いっぱいに詰めて

ポップなデザインに、思わず手で触れてみたくなるようなニットの素材感。Tricote（トリコテ）が手がけるのは、持つ人の心がウキウキと跳ねるような、そんな明るいテイストのアイテムです。「モノ」が空間や装いを彩るというのは一つの事実ですが、それが人の心までも彩るというのも、また一つの真実。

小さなおしゃれ靴下と、便利なミニタオル

Tricote（トリコテ）の何とも可愛らしいポップな柄は、見ているだけで自然と笑顔になるから不思議です。お子様が履いてテクテクと歩いているところ、どんなお洋服と合わせようかなど、ベビーソックスはついつい想像が膨らみますね。ニットなので伸縮性があって履きやすく、小さな足にもしっかりとフィット。さらに柄の異なる2足がセットになっているので、日替わりでお洋服に合わせて選ぶことが出来ます。Tricote（トリコテ）らしい愛らしくおしゃれな靴下です。

また、お子さんと一緒にいるとなにかと出番の多い、ミニタオルをセットでご用意しました。綿で作られたタオルはふんわりとした手触りが気持ち良く、お子さんの敏感なお肌にも優しく触れる安心な素材です。持ち運びしやすいコンパクトなサイズで、ご飯どきやお出かけ、お昼寝など、様々なシーンで役立つミニタオルです。

便利なアイテムが揃ったベビーソックス・ミニタオルセットは、小さなお子様がいらっしゃるご自宅用としてはもちろん、出産祝いやお誕生日祝いなどの贈り物としても、きっと喜ばれます。好みの色柄を選んで、大切な方への贈りものにしてくださいね。

人の心までも彩る、ライフスタイルブランド

Tricote（トリコテ）は架空の部屋をイメージし、暮らしを彩るアイテムを提案するライフスタイルブランド。元々代表である魚谷氏は靴下などのニット生地の開発に携わっていたのですが、そこから「もっと生活の中にニットというファブリックを取り入れたい」という思いが膨らみ、編み地の技術力やデザインを更に研究することに。そしてオリジナルで開発したい気持ちが高まり、このブランドをスタートするに至ったのだとか。

Tricote（トリコテ）が提案するのは、一本の糸から広がる可能性をテキスタイルに込め、日々の暮らしがより楽しくなるような、彩りあふれるアイテム。新しい機械にはできない風合い、残り少ない希少な織機を大切に、40年前からずっと使われている織機ならではの技術にもこだわって、様々なニットアイテムを制作しています。アイテムに合わせたニットの編機を使い、ストール・ソックス・ウエア・バッグ・帽子、さらに暮らしを彩る雑貨アイテム等、発信されるアイテムは多岐に渡ります。例えば、Tricote（トリコテ）が手がけるストールの製造に使われるのは、40年前から使われているイギリス、ベントレー社製のジャガード機。紙データしか読み込むことが出来ない織り機ですが、年代物の織り機でないと出せない風合いを生かすために、デジタルデータを読み込むことが出来るようわざわざ改造して使うなど、新しい機械では出来ないオリジナルの生地が編み上げることへのこだわりを感じさせます。あるいは、テープやフリンジを作っているクロセットレース機という機械を用いてオリジナルの紐を作ったり、手袋を編むためには形と絵柄のバランスを良くするためにあえて現代の編機を採用したり…。このように、糸の種類・編みの種類を組み合わせることでテキスタイルが無限に広がるという、技術とデザインの掛け合わせによって生まれるユニークなものづくりが特徴です。