ブランドの顔とも言える滑りにくいドライビングシューズの特徴をソールに残した夏のフラットサンダル。
このような甲広く見せるシューズは、履き続けていくうちに靴が広がってしまい、パカパカとかかとが浮いたり、脱げやすくなってしまう経験をした方も多いのではないでしょうか。日本人はかかとのカーブが小さいこともあり、このようなタイプのサンダルは、抜けやすい人が多いと聞きますが、インソールに頼る前に少しでも防ぎたいもの。
Indios Shoes(インディオスシューズ)のフラットサンダルはアッパーが浅いが脱げない設計の独自製法で、そんな悩みを解決する人もいる一足。かかとがついていて、きちんとして見えるけれども、夏らしく軽やかに。そしてペタンコでも疲れにくく歩きやすい、と誰もが感じている願望を叶えてくれるフラットサンダルです。
また、素足で履くサンダルは履き始めの靴擦れが悲しいものですが、Indios Shoes(インディオスシューズ)のレザーは柔軟性と屈曲性に優れ、履き始めから足に馴染むのが嬉しい点です。夏中足元を出す機会が多いので、なるべく絆創膏のお世話にならないようにするにも、こうした素材は嬉しいものです。
トスカーナと革産業
Indios Shoes(インディオスシューズ)が生まれたイタリアのトスカーナ地方は、歴史的に革産業の街として広く知られています。革をなめすタンナーが数千社存在し、技術を競いながら切磋琢磨しています。ハイブランドのレザー製品を手掛けているところも多く、自ずとなめしや染色、縫製などの技術が蓄積されていく街なのです。
靴の製造は完全に手作りで、使用される革は最高のなめし工場で作られたものイタリアンレザーを使用。日本のタンナーでは出せないような多彩な色彩も多く、イタリア独自のそのカラーセンスで魅力的なレザーを生み出しています。
純粋な靴を追求する姿勢
1956年の創業当時から、カジュアルなものから高級革靴まで幅広く展開をしているIndios Shoes(インディオスシューズ)。モカシンの代名詞とも言えるダニエルレポリを製造し、90年代には世界中に認知されるファクトリーへと成長しています。
ファッションのトレンドを追求するのではなく、普遍的で純粋なIndios Shoes(インディオスシューズ)らしさとは何か、を追い求める。そしてその答えが上質な天然素材と木型を使った、職人と機械それぞれの良いところを融合させた靴づくりであると物語っています。
靴に装飾性があるので、足元に目線を持って来るように、裾をロールアップしたり、半端丈のクロップドパンツもおすすめです。
サイズ | 37(約23.5cm)
38(約24cm) 39(約24.5cm) |
重量 | 片足:約143g |
素材 | 牛革 |
製造国 | イタリア |
箱有無 | 有 |
1956年の創業当時から、カジュアルなものから高級革靴まで幅広く展開をしているIndios Shoes(インディオスシューズ)。モカシンの代名詞とも言えるダニエルレポリを製造し、90年代には世界中に認知されるファクトリーへと成長しています。
ファッションのトレンドを追求するのではなく、普遍的で純粋なIndios Shoes(インディオスシューズ)らしさとは何か、を追い求める。そしてその答えが上質な天然素材と木型を使った、職人と機械それぞれの良いところを融合させた靴づくりであると物語っています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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